2019年7月19日
今朝の読売新聞に【過疎化「助け合い限界」⑥】の記事を見つけました。
平成前は食品の移動販売車が沢山あり、山間部に小さな商店が有ってももめる事無く毎日新鮮な食材を積み、
山間部を専門に回る車は8割強!!
多くは個人経営者。今、高齢となり車が壊れれば代替えする力もなく、お客様に頭を下げ廃業の挨拶回り。
『移動販売車で子を育て、学校を出し、家を建てた。こんな形で廃業しとても心苦しい』・・・と。
法人を対象にし助成金を出すだけではいかがなものか?
待っておられる沢山のお客様をお持ちの「個人」に対しても、もっと目を向けるべきでは・・・。